個人事業主としてこれから起業しようとしている方やもう事業をスタートしている方にお届けしたい!個人が限られた条件で資金調達するための方法をまとめました。
更新日 2020年06月16日
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個人事業主が受けられる融資制度・資金調達方法は次の11個です。
日本政策金融公庫
銀行融資
信用金庫
信用保証協会の保証付融資
補助金や助成金
ビジネスローン
個人向けカードローン
ファクタリング
クラウドファンディング
投資家からの借入
家族や友人から借りる
個人は会社と違い、株式や社債の発行による資金調達ができない。個人が限られた条件で資金調達するには、1つでも多くの方法を知っておく必要がある。
開業した直後や事業を広げようとするとき、経営が苦しくなったときなど、個人事業主が融資を必要とするケースは多くあります。そこで気になるのが、個人事業主でも融資を受けられるのかということでしょう。実は、個人事業主でも融資は受けられます。
個人事業主としてこれから起業する方もすでに事業をスタートしている方でも、事業を円滑に進めるには資金調達が非常に重要になってきます。
【メリット】
・低金利(2%前後)
・融資以外にも事業の相談ができる
【デメリット】
・審査が厳しい
・融資までに時間がかかる
・銀行などに比べて比較的借りやすい
・返済期間が5年以上
・無担保かつ保証人不要(新創業融資、中小企業経営力強化資金を利用の場合)
・日本政策金融公庫から融資を受けられたことで、他の金融機関などからの融資が受けやすくなる
【メリット】
・比較的低金利(3%くらいのケースあり)
・必要書類が少ない
【デメリット】
・時間がかかる
・中小企業や個人事業主は融資が受けづらい
【メリット】
・比較的低金利(2.0~4.0%くらい)
・地域特化で審査が緩い
【デメリット】
・地域が限られる
・融資額に上限がある(1,000万円以上の融資は難しい)
【メリット】
・低金利
・審査のハードルが低い
【デメリット】
・信用保証料が発生する
・調達まで時間がかかる
【メリット】
・返済が必要ない
・多様な制度がある
【デメリット】
・提出書類が多い
・審査が厳しい
・支給まで時間がかかる
【メリット】
・無担保・無保証で借入できる
・審査スピードが早い
【デメリット】
・借入上限金額が決まっている(500万円くらい)
・金利がやや高い(5~18%くらい)
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