卸売業の方必見!卸売業専門の資金調達方法とは?

様々な商品を日々流通させていく卸売業者の方々、いつもお世話になっております。
最近のコロナの影響でその流通さえもままならない状態の中、具体的にどうやってお金を増やしていくか説明していきたいと思います。

更新日 2020年07月08日

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次に、卸売業を見ていきましょう。
卸売業の特徴は、必ず仕入れを伴うことです。

仕入れた商品を売って売上がはじめて発生するため、売上の回収よりも仕入れの支払いの方が先になります。

このため、運転資金が必ず必要になります。


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卸売業の短所は、上記の通り、売上回収よりも支払いが先行することです。

このほかにも、在庫を確保しておかなければならないのも短所です。

注文が入ってから仕入れをしていたのでは間に合いませんから、常に一定の在庫を確保しておき、注文の都度出荷していくことが重要です。

在庫をかかけなければならないのは、ネックといえばネックですよね。
具体的な商品があるだけに、それらの品質や数量の管理は常に頭の中に付いて離れないくらいの問題になります。
そうすると、必然的に従業員の賃金や労働環境にも影響を及ぼすことになりますよね。


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卸売業では、在庫のコントロールは、資金繰りにダイレクトに影響してきます。

また、卸売業は多くの場合、利益率が低いものです。

したがって、過剰な在庫を抱えてしまうと、処分のための値引きや在庫管理費が、少ない利益をさらに圧迫することになります。

卸売業が倒産するケースを見ても、仕入れが管理できていないケースが非常に多いです。

利益率が低いものが多いのは、意外でした。
求められている商品の品質と、実質的な企業側の利益にあまりなっていかないのは、現代のIT系企業とどう対応していくのでしょうか。
気になります。


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仕入れと在庫のコントロールを適切に行うためには、仕入れ責任者を一人に絞ることが重要です。

一番悪いのは、複数が仕入れを担当し、経営者が仕入れと在庫の状況を把握できていないケースです。

仕入れ責任者を一人に絞り、なおかつ能力の高い社員を仕入れ担当に据えることが大切です。

必要な仕入れを見極め、余剰在庫を出さないようにできる人物が仕入れを担当するのが好ましいです。

やはり責任者の立ち位置は、大事ですね。
ひとりひとりが責任を持って管理を行い続ければ、余計なミスなどはなくなるかもしれません。


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過剰な在庫を産まないために、倉庫を縮小することも重要です。

倉庫が無駄に大きければ、まだまだ仕入れる余裕があるように錯覚しがちです。

しかし、倉庫をできるだけ狭くしておくと、本当に必要な仕入れを検討し、無駄のない仕入れをしていくことができます。

ここ最近ですと、収納系のビジネスや整理整頓の隙間産業などが増えていることもあるので、倉庫のサイズをあえて狭めて錯覚させるのはまさに時代にマッチした方法ではないでしょうか。


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販売より仕入れが先行するため、売上の回収よりも支払いのほうが早くなりがちです。

これは仕方ないとしても、売上の回収と支払いの間隔をできるだけ縮めることによって、資金繰りが回りやすくなります。

このため、支払いを少しでも遅らせる、回収を少しでも早くする、販売の一部を現金で回収するなどの工夫をしていきましょう。

利益が少ないため、卸売業は値引きに敏感です。

しかし、いくらか値引きをすることで回収サイトを早めたり、一部を現金で回収したりできれば、結果的には運転資金が減り、金融機関からの借入が減り、利息の負担が減ります。

このように考えると、多少の値引きは可能になりますし、値引きによって却って利益を増やせる可能性もあります。

資金繰りを改善することで、結果的に手元の資金を残しておくことが可能です。
支払サイクルを改善することで、資金確保に努めましょう。


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ここでまとめさせていただきます。

・仕入れと在庫のコントロールを徹底する
・有能な社員一人に仕入れを担当させる
・倉庫を縮小する
・回収サイトと支払いサイトを調整し、運転資金を圧縮する

となります。
卸売業界がより活気のあふれることを目指して、情報を提供できたらなと思います。


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